2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

DLLにおいて呼び出し元のモジュール名を得る方法

昔、Delphi-MLに投稿した、DLLにおいて呼び出し元のモジュール名を得るためのサンプル。 自作DLLの利用を制限させたい場合などに利用できるかも知れない。過去ログから探すのに苦労したため、今後のためにここに貼っておく。まず、スタックをさかのぼり、DLL…

第2回 バッファ不足の通知

前回は、strncpy に代わって使用できる my_strncpy を実装しました。 my_strncpy は、 char *my_strncpy( char *s, const char *t, size_t n ); となっており、strncpy との唯一の違いはバッファの末尾を必ずヌル文字で終端して返す、という点です。strncpy …

openmya なアンテナを作ったなり。 http://a.hatena.ne.jp/hasegawayosuke/openmya および openmyaML をキーワードに含めているはてなに日記を持っている人は適当にいれてあります。それ以外の人も含めようかと思ったのですが、openmya に参加していること自…

第1回 バッファサイズの指定

セキュアなプログラミングのため、strcpy ではなく、バッファのサイズを指定できる strncpy を使うというのは、もはや常識といえるでしょう。 ところが、strncpy は、バッファサイズが足りない場合には、終端にヌル文字を付加しません。 そのため、strcpy の…

openmyaMLを読んでいると、みなさん頑張っているので、こっちも頑張らなくてはと強く思うのですが、10/17は所用で試験は無理なのです。

シール

そういえば、最初は intel in it だった。 Pentium / Pentium II / Pentium III / Pentium III / Pentium MMX / Pentium Pro / Pentium M / Celeronちなみに下は DX4。そいえば、セラミックパッケージの 8088 もどっかにあったはず。

7/7〜7/9 組込みシステム開発技術展、情報セキュリティEXPO他。 行こうかどうか迷い中。 openmyaML の中の人で行く人とかいる? とここで書いてみるてすと。

めも

CompareStringW は、U+FEFFの存在を無視する。つまり、 U+0030 U+FEFF U+0031 と U+0030 U+0031 は同じ文字列とみなされる。