MS05-019のパッチをWindows 2000で適用するとスループットが4分の1に

Windows 2000 SP3 に「http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms05-019.mspx」を適用すると、TCPウィンドウサイズが64Kバイトから17,520バイトに書き換えられ、TCPスループットが大幅に低減することがあるとのこと。レジストリの書き換えもしくは各プログラムにて setsockopt でTCPウィンドウサイズを調整することにより回避可能。
http://support.microsoft.com/?scid=kb;en-us;890345