IPAの脆弱性関連情報の取扱いプロセスが変わった?

これまで、受理と不受理の境目にあり、結果的に脆弱性としては扱わない・扱えないような届出についてはいったんIPAが受理したのちに、調整機関と協議し、(a)そこで取扱い終了 (b)開発元へ届け出たうえで取扱い終了 のいずれかの流れになっていたように思います。ところが、最近届けた案件については、どうも受理前に調整機関との協議になっているようで、1週間以上経つにも関わらず未だに「受信」の状態…。それとも、これまでもそういう扱いはあったけど、たまたま受理/不受理の確定が早かっただけなのかなぁ。いずれにしても、受理なのか不受理なのか、早くはっきりさせて欲しいです。*1

*1:10営業日以内にお願いしますね。とか言ってみる