LINE株式会社 に行ってきた!

台風一過!はせがわです。

というわけで、Shibuya.XSSの会場を快く貸してくださったLINE株式会社さんに行ってきた!
サイボウズのバグハンター合宿で疲れた体を引きずりながら大勢で魔宮である渋谷駅を抜けヒカリエへ。

出迎えてくれたのはおなじみのコニー、ブラウン、ムーンをはじめとする愛らしいキャラクターの面々。

ジェームズとジェシカもお出迎え。

見晴しのいい窓際にも。

遠くには夕焼けの富士山も見える!

大量のレッドブルを前にご満悦の941さん。

というわけで、夜遅くのグデグデな勉強会なのに快く会場をお貸しくださったLINE様、941さん、ありがとうございました!
雑なパクリ風味記事ですみません><

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ちなみに、Shibuya.XSS テクニカルトーク #5の内容や資料については、いつもどおり azu さんによる記事:Shibuya.XSS テクニカルトーク #5 アウトラインメモ | Web Scratchにまとまっています。

それはそれとして、Shibuya.XSS テクニカルトーク #5ですが、会場への入場を開始時刻の19時30分で打ち切ったために申し込んでいたのに入場できなかったという人が発生してしまいました。事前にきちんと連絡できていればよかったのですが、こちらの不手際でせっかくの参加の機会を不意にしてしまい申し訳ない限りです。すみません。次回からはきちんと事前に入場可能な時刻を明示できるようにしておきます。

そして、Shibuya.XSSに限らないのですが、都内で100人規模の勉強会を開催するときに申し込みを開始したとたんに1-2時間程度で全席が埋まってしまうということも珍しくなくなっていて、たまたま申込み開始のタイミングでネットに触れることができた人による早い者勝ちな状況は、果たして正しい状態なのだろうかという思いもあります。もちろん主催する側としては高倍率で参加枠が瞬殺というのは嬉しくはあるのですが、その嬉しさは単純で原始的なものでしかなく、たまたまタイミングよくTwitterを見ていたから参加できたという人がいる裏側に、本当に参加したい・主催側からも参加してくれればというような人が参加できていないというのは決して望ましい状況ではないかと思うわけです。
今回のShibuya.XSSでも80名の参加枠に対して参加希望者が倍の160名ということもあり、「この人がトークを聞いてくれれば様々な形でもっとフィードバックをくれるのに」というような方が多数漏れてしまっており、そういった方々のうちの何名かには当日スタッフとしてお手伝いという形で参加して頂きました。そんなわけで、次回(いつになるのかまったくわからないけれど)Shibuya.XSSを開催する場合には、もしかすると席数の半分くらいは「参加してくれたら面白そう」と開催側やスピーカーが思える人のために事前に確保、みたいなかたちになるかも知れません。そうでないとスピーカーは話してても面白くないもんね!